チューニングピン

ニスを四回上塗りしたリラの本体が乾き、今日は、そこにチューニングピンを打ち込むための穴を掘りました。

その穴の太さには、企業秘密と言いたいくらい試行錯誤の経過がありました。

でも、お陰様で、木の質を考慮し、金属との相性を探り、チューニングに適したピンに仕上がりました。