アニメ映画「千と千尋の神隠し」が全国で大ヒットした時、主題歌を歌った方が、ライアーと呼ばれる楽器を伴奏に使い、その楽器も全国的に広がりました。
その頃、楽器つくりの勉強を始めていた私は、このライアーと呼ばれる輸入楽器を、国内で製作すれば、もっと安価で素晴らしい楽器「たて琴リラ」が作れるはずだと思いました。
これが、今の「28弦リラ・情熱」「25弦リラ・やすらぎ」の始まりです。
お陰様で、全国と一部海外でも「情熱音楽人」(ミュージシャン)が、日々、リラ演奏を楽しんでおられます。ありがとうございます。
(写真は、読売新聞の記事)