古賀政男メロディー

今でも時々思い出すのは、中学一年生のころ、身近にあったのが、母から買ってもらったクラシックギターです。

これを、自分の部屋に、友達数人呼んで、私が「まぼろしの影を慕いて、~身は焦がれつつ、、しのび泣く、、」のメロディーを弾きます。

すると、坊主頭の友達が、皆、分かったように、うなずき、しんみりとした表情で聞き入ります。

これを、傘寿となった今でも、懐かしく思い出します。