再会

久しぶりに、パリジェンヌ・金子由香利の語りのような歌の世界がリラ房に広がりました。

ミラボー橋の下、セーヌ川を見つめ、もとかれをしのぶ、恋ごころを切々と歌っています。

時々聴く、シャンソンは、私を現実から少し離れさせ、忘れかけた切ない青春の日々を思いださせます。