リラの音色

リラ工房では、ひと月に2台の情熱リラを製作しています。

そして、仕上がりに、弦を張り、音色と音程の調整をしますが、弾き込むほどに響きが澄み、音程も安定します。

この状態で、リラ奏者にお届けしますが、あまり弾かないと、また、もとの状態に戻ります。

でも、情熱音楽人(ミュージシャン)の方々は、いつも美しい響きで弾いて頂いています。

ありがとうございます。(写真は、大森幸子さん)