18歳まで新潟県魚沼市で暮らしましたが、そこで、私の音楽人生が始まりました。
きっかけは、世界を席巻した日本人指揮者・小澤征爾氏の書物でした。
そして、毎年行われた松本市でのフェスティバル、サイトウ・キネン・オーケストラも聴きました。
でも、一番は、国立劇場で行われた、オペラの指揮でした。
ふつうは、分厚い楽譜を見て指揮をしますが、この日の小澤さんは、指揮棒一本で、最初から最後まで演じ切りました。
私は、今でも、その情景を鮮明に覚えています。(写真は、国立劇場で)
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