情熱音楽人便り
日比谷公園のシンボルともいえる小音楽堂のあたりを改装する計画があるようですが「歴史ある公園を変えないでほしい」との声も聞こえます。 私も青春時代、このステージで演奏したり、イベントの企画やスタッフとしての活動もしました。…
2025年2月19日
いつの時代も、音楽家が演奏や曲作りだけで生計を立てるのは簡単ではないと思います。 私もバンドマン時代は、それで暮らしていましたが、将来への不安が付きませんでした。 そんな中で、懸命に演奏活動や後進の育成に励む「情熱音楽人…
2025年2月18日
館林駅前には、こじんまりとしたライブ会場があります。その名も「銀座カフェー&バーLA MANON」です。 2月28日 PM8:00~9:30 栃木・群馬を拠点に活動する5人組のオリジナル曲バンドのライブです。 チャー…
2025年2月16日
定期調律で送られてくる楽器リラを見させて頂くと、響きはもちろん、弦の色、張り、など一台と言って同じリラはなく、それぞれの歴史を感じます。 ただ、おススメしている「年に一度のメンテナンス」プレミアム定期調律をされているリラ…
2025年2月15日
「リラ歌いKayo M」の弾き語りは、聴く人を魅了します。 ホームページでも、ご覧いただけますが、熱心なファンが、全国にいると思います。 これは、テレビ・ラジオを表舞台とすれば、「リラ歌いKayo M」は、うら舞台のスタ…
2025年2月7日
トランぺッターには「トランペット吹きの休日」というハードすぎる曲があります。 私が所属していたコンボバンドのリーダーが、そのトランペッターで、時々、こぼしていました。 「トランペット吹きには、休みが無いんだよ。一日でも吹…
2025年2月2日
大好きな「ショスタコーヴィチのワルツ No.2」が届きました。 編曲は、いつもの、林惠里子先生で、「私でも弾ける、易しい楽譜にしてくださいね。」とお願いしていました。 さっそく弾いてみましたが、楽譜はシンプルです。でも、…
2025年1月30日
アンサンブル仲間をつくり、一緒にリラ演奏を続け、心豊かな地域つくりに役立ちたいと願っています。 そして、まだ行ってない地域にも行き、たて琴リラの音色で友情を深めたいと計画しています。 賛同いただける方は、ご連絡ください。
2025年1月25日
リラ工房は、6軒の集落の中の一つです。 この集落に、最近、新たに、一家族が越してこられました。 すると、元気な少年少女の声も響き始め、大人も皆ニコニコ顔になりました。 今日は、そのご家族が、挨拶にこられ、私もニコニコが止…
2025年1月21日
東京の東大和市に、小さな楽器工房を構えたころ、オーストラリア在住のTさんに来て頂き、25弦リラを購入して頂きました。 その後は、疎遠になってましたが、最近、メールで近況を語り合えるようになりました。 海外のリラ奏者と交流…
2025年1月3日
私は19歳の時、山口県岩国市の米軍基地内のクラブで、アメリカから慰問に来た、一流アーチストの演奏を身近に観ることができました。。 その一つが、四人のボーカルグループ・フォーフレッシュマンでした。 このグループが、私たちの…
2024年12月27日
シルバー人材センターの説明会に行きました。 私は、以前、東大和市で利用させて頂きましたが、シルバー人材センターが、これほどまで、多彩な活動をしている団体とは知りませんでした。 市内事業所への人材派遣だけでなく、センター独…
2024年12月19日
いよいよ、この14日(土)館林文化会館で私のリラ演奏を地区の方に聴いて頂きます。 この日は、近くに住む私の友人も来てくれるようで、緊張しています。 かと言って、急に上手になるわけもなく、自然体で臨みます。 どうか、上手に…
2024年12月12日
リラハープは、新しい楽器です。 そのために「リラハープ教則本」をご用意しており、これは、弾くための基本のページからスタートします。 この基本をマスターして頂き、その後、ソロで弾ける短い曲が30曲程度が掲載されていて、リラ…
2024年12月7日
今日は、プレミアム定期調律の依頼で届いた28弦リラを点検しましたが、この楽器は、生まれ変わる以前のリラでした。 今の28弦リラ・情熱は、耐久性もアップし、世代を超えて長く弾いて頂ける楽器です。 そのため、今、キャンペーン…
2024年12月3日
私も高齢者の一員なので、体の変化を日々感じています。 健康維持にために、自転車で遠乗りしたり、早めに就寝したり、それなりに努力していますが、日々の楽器演奏も、健康維持に一役かってると実感しています。 それは、音楽表現をす…
2024年11月27日
北海道には何度も行っていますが、「青年よ大志を抱け」像の前は、忘れられない思い出の場所です。 そして、今思えば、私にとっての大志は、北海道にリラの音を響かせることでした。 広い北の大地なので、見果てぬ夢かもしれませんが、…
2024年11月22日